『マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合』への出資参加
Digital PR Platform / 2024年5月8日 15時4分
物流・サプライチェーンの課題解決を目指すベンチャー企業支援
山九株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 公大)は、『マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合(投資ファンド)』への出資参加を決定いたしました。
本出資は、物流DXへの対応強化、ロボティクス・AI他の新鋭物流技術を駆使した高度な物流サービスの提供を目的に、日本の物流・サプライチェーン領域の課題解決を目指すベンチャー企業・スタートアップ企業との連携強化を図るためのものです。
昨今の物流業界は、2024年問題を始め、カーボンニュートラル対応、ロボティクス化の促進等、大きな転換期を迎えています。これら物流課題に対応する革新的なテクノロジーやビジネスモデルを有する企業への投資による成長支援、並びに協業機会の提供による事業拡大支援を実施し、物流・サプライチェーンの課題解決を進めて参ります。
なお、本ファンドは㈱マーキュリアインベストメント、㈱日本政策投資銀行、三菱倉庫㈱との連携の中で組成する投資ファンドであり、当社はLP投資家(有限責任組合員)の一員として出資参加をいたします。
当社は今後も、様々なテクノロジーの開発・イノベーションの実行、各パートナー企業との協業強化を通じて、お客様の安定的かつ持続的な成長の支援、社会課題の解決に努めてまいります。
<本ファンド概要>
1. 名称: マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合
2. 組成日: 2024年4月26日
3. ファンド規模: 30~50億円(目標)
4. 無限責任組合員: ㈱マーキュリアインベストメント
5. 有限責任組合員: ㈱日本政策投資銀行、山九㈱、三菱倉庫㈱
(4月26日時点) ㈱マーキュリアホールディングス
<投資対象領域イメージ図> ※下記記載以外の展開・応用が期待できるものも含みます。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2243/87794/450_209_20240507195507663a088b39381.png
この記事に関連するニュース
-
グローバル・ブレインとヤマトホールディングスが共同でCVCファンド「KURONEKO Innovation Fund 2号」を設立
PR TIMES / 2024年5月15日 19時15分
-
株式会社CLCコーポレーションへの出資に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年5月10日 17時45分
-
「マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合」組成のお知らせ
PR TIMES / 2024年5月2日 11時45分
-
大和ハウスグループの事業領域とスペースリーのVR×AI技術を活用した価値創造を目指します(ニュースレター)
PR TIMES / 2024年5月2日 11時45分
-
大学発スタートアップ等促進ファンド投資事業有限責任組合設立について
PR TIMES / 2024年4月26日 18時40分
ランキング
-
1イオンの「幸せの黄色いレシート」キャンペーン。レシートを使って寄付したいけど、不良品を「返品」できなくなるの?「寄附」と「レシート保管」を両立させる方法を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 5時10分
-
2健康サプリを「毎月3万円」購入する80代の母。本人は「健康のため」と言いますが、解約させるべき?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 3時0分
-
3コロナ禍で売上げ95%減となった「地球の歩き方」 Ⅴ字回復遂げ新分野に挑戦 岩塚製菓のおつまみスティックとコラボ
食品新聞 / 2024年5月19日 20時14分
-
4やがて太陽光パネル"大量廃棄の波"が押し寄せる…地銀の「電力子会社設立ブーム」に潜むリスク
プレジデントオンライン / 2024年5月20日 10時15分
-
530年以上塩漬け「阿蘇ソフトの村」用地、投資額の38分の1で県売却へ…TSMC進出に伴う需要期待
読売新聞 / 2024年5月20日 6時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください