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AnkerのAndroid TV搭載モバイルプロジェクターにレーザー光源搭載モデル 「Nebula Capsule 3 Laser」が12月2日発売へ

ガジェット通信 / 2022年10月28日 19時30分

アンカー・ジャパンは10月27日、新製品発表会「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。Ankerのプロジェクターブランド「Nebula」新製品として、Android TV 11搭載でレーザー光源を採用した「Nebula Capsule 3 Laser」を発表しました。同日から予約受付を開始し、12月2日に発売を予定しています。価格は11万9900円(税込)。初回セールとして、Amazonでは600個限定で15%分のポイントを還元します。

500ml缶程度のサイズの本体に、レーザー光源とDolby Digital Plus対応の8Wスピーカーを搭載。最大120インチの投影に対応します。レーザー光源の採用により消費電力を抑えられるため、バッテリー駆動で約2.5時間の映像再生が可能。インタフェースはHDMI、USB Type-C、オーディオジャック。

300 ISO/ANSIルーメンの明るさで、解像度はフルHD(1920×1080)。光源の明るさとコントラストなどに基づいて比較すると、前モデルと比べて約2倍の鮮明さを実現し、鮮やかな色彩に。

映像の白飛びや黒潰れが起こりにくい高コントラストの色表現を実現するHDR10に対応。

Android TV 11では、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、TVer、Disney+、U-NEXTなど7000以上のアプリが対応します。

前モデルでは垂直方向のみだった自動台形補正が、水平方向にも対応。投影面に対して傾いた状態で投射しても、正しく自動補正が可能になりました。

会場のデモルームでは、LED光源の前モデルと並べて投影し、明るく色鮮やかな映像が確認できました。詳しくは動画をご覧ください。

Ankerからレーザー光源採用のモバイルプロジェクター(YouTube)

https://youtube.com/shorts/QPDF0E3GfSg[リンク]

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