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本日5月8日は“V8の日”! 『マッドマックス』サーガの見どころを改めておさらい!

ガジェット通信 / 2024年5月8日 11時0分

2015 年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りの

デス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、

2024 年5月31 日(金)に全国公開となります。

ジョージ・ミラー監督のもと第88 回アカデミー賞最多6部門を受賞し、映画史に輝く伝説になった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シ

ャーリーズ・セロンが演じた「マッドマックス」サーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”を、ハリウッド最旬の俳優として熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイと、『マイティ・ソー』シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。その驚愕のラストで初めて[怒りのデス・ロード]が完成する――観る者すべてを日々の怒りから解放する超ド迫力ライ

ド=MAD ワールドでぶち上がれ!

本日5月8 日は“V8の日”(5はローマ数字で“V”)、公開まで一か月を切った本作の魅力をたっぷりご紹介。劇中に登場する爆走エンジン“V8”にちなみ、本作の重要なポイントを8つのV から始まる単語でピックアップ!初見の方でも今更聞けないマッドマックスサーガの見どころを改めておさらいし、公開までの期待エンジンを全開にしましょう!!

【V1】 Vehicle(ビークル)

『マッドマックス』サーガと言えば、MAD な改造を施した車両の数々。映画の“主役”とも呼べる存在で、もっとも有名なのはマックスの愛車“インターセプター”。真っ黒なボディに、作品を代表する強力な“V8エンジン”を搭載するマシン。今回の主人公はフュリオサだが、インターセプターは物語に登場するのか?フュリオサが運転する超大型トレーラー“ウォー・タンク”、大量のバイク、改造レトロ車などは今作でも登場。新キャラ、ディメンタス将軍が乗りこなす3連バイクなど全く新しいマシンの登場も必見。カーアクション好きなら垂涎のビークルの数々が心を熱くさせる!

【V2】 Violence(バイオレンス)

本シリーズでは過激なアクション描写も大きな見どころ。前作では“輸血袋”としてボンネットにボロボロのマックスを括り付けたままカーアクションを炸裂させるなど、その描写は狂気そのもの!弱肉強食となった世界で生き抜くために、全員死に物狂いで戦い抜く。怒りの戦士フュリオサの左腕はどのような経緯で失われたのか。本作ではそのいきさつも詳しく明かされるが、厳しい暴力の世界で生き抜くフュリオサの勇姿に目が離せない!

【V3】 VS(バーサス)

今回敵役として初登場するのはクリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍。幼いフュリオサを連れ去り、母を奪った張本人で、彼女がMAD(怒り)を爆発させる重要人物。ヒーローのイメージが強いクリスがヴィランとしてどのような立ち回りをするのかも見どころポイントの一つだ。また、前作のヴィラン、イモータン・ジョーも今作に登場。彼とディメンタスの関係や、フュリオサと出会う経緯など、彼女との激突がどのように展開されるのか、魅力的な悪役が物語にブーストをかける!

【V4】 Volume(ボリューム)

今作は、前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から待望の9年ぶり新作。そのため内容も爆発的にボリュームアップしている。前作では3日の物語だったが今回は15年間にわたりフュリオサの怒りの軌跡(ロード)を描いており、日数はおよそ1,800倍にスケールアップ!上映時間も前作が2時間なのに対し、今作では2時間28分にパワーアップ。フュリオサの怒りの復讐劇と、息もつかせぬアクションをたっぷり堪能できる!

【V5】 Video(ビデオ)

本作では映像のこだわりも世界最高レベル。ミラー監督自身カーアクションには強いこだわりを持っており、前作では車体の全方位を遠隔で撮影できる“エッジアーム”という特殊装置が付いた車両で撮影。猛スピードのカーアクションをあらゆる角度で捉えた。今作ではそれを超えるスケールで極上の映像美を創出。圧巻の映像が目白押しで、全国のIMAX®、4D、Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)、ScreenXで公開され、ぜひ映画館で一級品の映像体験をしてほしい。

【V6】 View(ビュー)

制作にはロケで156日間、スタジオで84日間撮影された。ロケは主にクリス・ヘムズワースの出身国であり、マッドマックスの聖地でもあるオーストラリア。撮影にはテリーヒルズ、ヘイ、カーネル、内陸の鉱山都市ブロークンヒルなどの町で行われた。物語の舞台であり荒廃したウェイストランドの風景を呼び起こす。

【V7】 Vengeance(ベンジェンス)

Vengeanceは日本語で“復讐”の意味。今作ではフュリオサの復讐劇が大きな注目ポイント。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の15年前の物語が描かれ、豊かな“緑の地”で暮らしていた幼き日のフュリオサが、謎のバイカー集団を率いるディメンタス将軍に攫われ、故郷への帰還と復讐を誓う。前作『怒りのデス・ロード』で見せた気高さやたくましさはどのような経緯で培われてきたのか、そして何が彼女の心に怒りの炎を宿すきっかけとなったのか、ついに復讐のエンジンが火を噴く!

【V8】 Voltage(ボルテージ)

ついに公開まで一か月を切った本作。サーガを一から作り上げてきた“神”ジョージ・ミラー監督の続投!前作で気高き人気キャラとなったフュリオサの軌跡が語られ、演じるのはハリウッドで最旬の女優アニャ・テイラー=ジョイ!新キャラである宿敵ディメンタスにクリス・ヘムズワースのブレーキぶっ壊れ怪演!前作で強烈なインパクトを残したイモータン・ジョー、ウォー・ボーイズなど最高にイカれた連中もカムバック!さらに、限度を知らないアクション、バイオレンス、カーアクション、改造車!ハリウッド界最高の布陣が集結し、映画史上最大のMAD(怒り)な復讐劇公開までボルテージマックス!!

それぞれの思惑が交錯し、激突しながら爆走する修羅の道の“ゴール”は一体どこなのか!フュリオサの過去と未来はどう交わっていくのか!

その結末をぜひ映画館で目撃してほしい。映画『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)全国ロードショー!

『マッドマックス:フュリオサ』

2024年5月31日(金)全国公開

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