ハッピーターンのパッケージを今と昔で比較してみると…… 「懐かしい」「欧風せんべい やったんや!?」
ねとらぼ / 2024年5月2日 20時30分
現在のパッケージ(画像はAmazonより引用)
1976年(昭和51年)発売のお菓子「ハッピーターン」の旧パッケージが話題です。デザイン、コピー、ロータスクーポンに当時の思い出がターン!
●「欧風せんべい」に時代を感じる
亀田製菓のハッピーターン公式X(Twitter/@happyturnkameda)で公開されると、「懐かしい」「かわいいなと子供ながらに当時思ってました」「物心ついて自分が食べてたハピタンはコレだった」などの声から、「氷河期世代だったのか!」「ロータスクーポンがついてる!」なんて驚く声が寄せられました。
現在のパッケージと比較すると、全体のデザインから「ハッピーターン」の文字のフォント(英字も含め)まで違い、かなり印象が異なります。また旧パッケージに書かれた「おいしささわやか 欧風せんべい」というコピーが、しょうゆ味がほとんどだった当時のせんべい事情を思わせます。
商品名には「幸せが戻ってきますように」という願いが込められていますが、これは1973年に起きた第1次オイルショックの影響で、当時日本中が不景気な状態だったことが関係しているようです。
ちなみに、集めた“点数”に応じて景品と交換できた「ロータスクーポン」の事業は1973年にスタートし、2009年を最後に同クーポン付き商品の販売が終了。交換受付も2014年9月30日をもって終了しています。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
発売から20周年のたまごっち『ケーたま』がタイマーになって登場!懐かしのストラップデザインと音源を搭載
@Press / 2024年5月17日 10時0分
-
『はちみつレモンアイスバー』5月20日(月)より季節限定発売
PR TIMES / 2024年5月9日 13時45分
-
亀田製菓 「ハッピーターン」刷新 5年ぶりブランドリニューアル
食品新聞 / 2024年4月27日 16時41分
-
50歳になっても“現役” 日本発の「モンチッチ」は、なぜ7000万体も売れているのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 5時40分
-
右肩上がりの「完全栄養食」味は微妙…と思いきや。日清“完全メシ”を食べ比べて「今後が楽しみになった」理由
女子SPA! / 2024年4月24日 15時46分
ランキング
-
1富士フイルム新機種に重くのしかかる為替レート 「X-T50」の値段は「X-T30 II」の倍以上に
ITmedia NEWS / 2024年5月18日 7時20分
-
2モトローラの新ミドル機は控えめ価格なのに、FeliCa&防水&薄型軽量に美しいデザインと贅沢な1台
ASCII.jp / 2024年5月19日 12時0分
-
3「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
ねとらぼ / 2024年5月19日 12時0分
-
4Apple Watchを外出時にほぼ持ち出さなくなった理由
ITmedia Mobile / 2024年5月19日 10時5分
-
5新鮮なバナナを60日放置→やせたかなしい姿に…… タイムラプスで見る驚きの変化に「私のバナナはいつもこうなる」などの声【海外】
ねとらぼ / 2024年5月19日 21時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください