綾鷹リニューアルで525ml→650ml、物価高の中でも値段据え置き 525mlでは足りない…?イマドキニーズとは
まいどなニュース / 2024年4月5日 11時40分
ペットボトルの緑茶ブランド「綾鷹」が、7年ぶりにリニューアルする。淹れたてのような本格的なお茶の味わいでありながら、容量は525mlから650mlにサイズアップ。物価高の中、従来の525mlと同じ希望小売価格は160円に据え置いた。15日から全国で販売を開始する。
急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指し、2007年に誕生した「綾鷹」。製造・販売する「コカコーラシステム」によると、リニューアルの事前に消費者調査を実施。イエナカニーズ(自宅での飲用)とイエソトニーズ(外出先での飲用)の両方で、600ml以上の容量で飲用されている点を認識したという。水分補給ニーズの高まりも考慮し、一日を通じて楽しんでもらえる650mlのサイズを採用した。
ではなぜ、原材料や光熱費なども値上がりする中、価格を維持することができたのだろうか…? 広報担当者は「申し訳ありませんが、原価に関する情報は開示していません。しかし、お客様にとってより魅力的な提案になると考えています。価格に関しては、適正な価格で提供することを目指しています」と説明する。
新しい綾鷹については、「品質へのこだわりを持ちつつ、より現代のお客様のニーズに合わせる形で、味わい・デザイン・容量ともに大きく刷新しています。京都・宇治の老舗茶舗『上林春松本店(かんばやししゅんしょうほんてん)』の協力のもと開発していますので、淹れたていっぱいの美味しさを楽しんでもらいたいです」としている。
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