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新型「キックス」の予想価格は319万円~! 日本導入時期など最新情報まとめ

MōTA / 2024年4月2日 18時30分

日産 新型キックス(北米仕様) 外観

近年、世界中で人気が高まっているコンパクトSUV市場。日産もこの市場に新型キックスを投入し、競争をさらに激化させる模様です。 本記事では、フルモデルチェンジされた新型キックスの外観、内装、ボディサイズ、日本仕様のパワーユニット予想、走行性能、駆動方式、安全装備、運転支援、日本導入時の予想価格などを最新情報を詳しくご紹介します。

日産 新型キックス(北米仕様) 外観

盛り上がるコンパクトSUV市場、日産も新型キックスを投入

最近、街でよく見かけるSUV。特に、日本の道路事情にあっていて運転のしやすいコンパクトSUVが人気です。

コンパクトSUVの中でも人気の車種としては、トヨタ ヤリスクロスやカローラクロス、ホンダ ヴェゼルなどが挙げられます。

最近では、ホンダからWR-Vという新しいSUVも発売されました。さらに、スズキからはフロンクスというSUVが2024年中に発売される可能性が高いです。

発売から時間が経ち、売れ行きが低迷しつつある現行キックス

現行キックスは、2020年に日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、日本で発売を開始。

もともと海外では2016年から販売されており、日本に輸入される際に大幅な改良を受けています。

日産 現行キックス

2022年にはマイナーチェンジが行われ、4WDの追加、e-POWERの改良、そしてインテリアの質感向上がなされています。

そんな現行キックスですが、発売から時間が経ち、最近では売れ行きが下降気味です。2024年2月の登録台数は1,648台で、ライバルとなるホンダ ヴェゼルの7,520台と比べると少ない状況です。

フルモデルチェンジされた新型キックスの日本導入は2025年?

日産 新型キックス(北米仕様)

そのような状況の中、日産は2024年3月に北米で フルモデルチェンジされた新型キックスを発表しました。

日本ではまだ発売されていませんが、販売店に発売時期を尋ねると、「新型キックスについて、多くのお客様からお問い合わせいただいています。しかし、日本での発売時期はまだ決まっていません。2025年以降になる可能性が高いです。」とのことでした。

新型キックスの外観、内装、ボディサイズ

外観

新型キックスの外観は、現行モデルから フルモデルチェンジによって洗練されて、さらにカッコイイ見た目になりました。

日産 新型キックス(北米仕様)

フロントマスクは、日産の特徴であるVモーショングリルをさらに発展させた新鮮なデザインで、精悍な印象を受けます。

日産 新型キックス(北米仕様)

ボディサイドは、5ドアクーペのような流麗なシルエットで、スポーティーな雰囲気を演出しています。

日産 新型キックス(北米仕様)

後ろ姿も、力強く安定感のあるデザインで、全体のまとまりを良くしています。

内装

新型キックスの内装も、フルモデルチェンジによって大きく進化しました。

日産 新型キックス(北米仕様)

インパネには、デジタルメーターとディスプレイが並び、見やすく直感的に操作ができるでしょう。

左右方向に広々としたデザインで、エアコンのスイッチも使いやすい高めの位置に配置されています。

日産 新型キックス(北米仕様)

シートも刷新され、身体を包み込むような形状になりました。筋肉や背骨への負担を軽減することで、血行不良になりにくく、長距離移動でも疲れにくくなっているでしょう。

またホイールベースの拡大により、後席の足元空間も広々としています。全長4,400mm以下のコンパクトSUVでありながら、ファミリーカーとしても使いやすい車となるはずです。

日産 新型キックス(北米仕様)

このように新型キックス(北米仕様)は、外観のカッコ良さ、内装の質、前後シートの快適性など、現行モデルに比べてすべてがバランスよく向上しています。

 

ボディサイズ

全長 全幅 全高 ホイールベース
新型

4,366

1,800

1,630

2,660

現行

4,290

1,760

1,605

2,620

+76

+40

+25

+40

※寸法は全てmm。インチをmmに変換した数字です。日本仕様とは数字が異なる場合があります。

新型キックスのボディサイズは、全長4,366mm、全幅1,800mm、全高1,630mm、ホイールベース(前輪と後輪の間隔)2,660mmです。

日産 新型キックス(北米仕様), 日産 現行キックス

日産 新型キックス(北米仕様), 日産 現行キックス

現行モデルに比べると、76mm長く、40mmワイド、25mm高くなりました。ホイールベースも40mm拡大されます。

新型キックスの日本仕様のパワーユニット予想

日本仕様のパワーユニット予想

・現行モデルと同じくハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載する可能性が高い。

・エンジンは現行モデルの1.2Lから1.4Lに変更され、動力性能と燃費効率が向上する見込み。

・1.4L e-POWERは、フットブレーキとの協調回生制御を行うため、ノーマルモードでも燃費性能が向上する。

日本仕様は1.4Lのe-POWER搭載か

新型キックスのパワーユニットは、北米仕様では直列4気筒2Lのノーマルエンジンですが、フルモデルチェンジされる日本仕様は現行モデルと同じくハイブリッドシステム「e-POWER」でしょう。

日産 セレナ 1.4L e-POWER

現行キックスのe-POWERは、直列3気筒1.2Lエンジンで発電しますが、新型はセレナと同様の1.4Lを使い、動力性能と燃費効率を向上させる可能性が高いです。

フットブレーキとの協調回生制御による燃費向上

現行キックスの1.2Lのe-POWERでは、減速時にモーター発電が積極的に行われるのはエコモードやスポーツモードのみでした。

1.4Lのe-POWERでは、協調回生制御が行われ、ノーマルモードでもフットブレーキと協調することで、減速エネルギーを効率的に回収し、燃費向上を実現します。これはトヨタやホンダのハイブリッドシステムと同様です。

コスト増加という課題はありますが、燃費向上と走行性能アップによる魅力が大きいため、フルモデルチェンジされる新型キックスにはセレナと同様の1.4L e-POWERが搭載される可能性が高いと言えるでしょう。

新型キックスの走行性能や駆動方式、安全装備、運転支援

走行性能

新型キックスは、ボディやサスペンションの設計も刷新されるため、ステアリング操作に対する車両の動きも正確になります。

後輪の接地性を中心に走行安定性も向上して、峠道から高速道路まで、現行モデル以上に安心感の高い走りを味わえるでしょう。

また乗り心地も改善され、従来よりも粗さがなくなり、重厚感が増して一層快適になるはずです。

駆動方式

新型キックスは、現行モデルと同様に2WD(前輪駆動)と4WDが用意されるでしょう。4WDは後輪をモーターで駆動する方式で、燃費悪化を抑制しています。

安全装備と運転支援

日産 新型キックス(北米仕様)

衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備と運転支援のプロパイロットも進化して、現行モデル以上に安全で快適なドライブが楽しめるでしょう。

新型キックスの予想価格は319万円から

現行キックスの価格は、最も安価なX・2WDで299万8600円です。

キックスはタイ製の輸入車のため、メーカーオプションの自由度が低く、SOSコールやアルミホイールが全車に標準装着されています。その分、価格は高めに設定されています。

日産 新型キックス(北米仕様)ホイール

新型キックスは現行モデル以上に装備を充実させるでしょうが、コンパクトSUVは競争の激しいカテゴリーです。

価格を大幅に高めると売れ行きに影響を与えるため、新型の価格は現行モデルのX・2WDに相当するグレードが20万円値上げされて約319万円と予想されます。

フルモデルチェンジによって機能を大きく進化させながらも、価格の上乗せは抑制してくるでしょう。

競合車価格

価格の根拠はライバルの価格です。

新型キックスのライバルとなるコンパクトSUVの価格は、以下の通りです。

新型キックス ライバルの価格

・トヨタ カローラクロス ハイブリッド Z:325万円

・ホンダ ヴェゼル e:HEV Z:300万1900円

・マツダ CX-30 XDプロアクティブツーリングセレクション:328万7900円

フルモデルチェンジによって新型キックスが進化したe-POWERを搭載し、価格を320万円前後に抑えれば、ライバル車に対して価格競争力でリードできます。

このような価格設定も含めて、新型キックスは注目度の高いモデルになるでしょう。

そうなるとコンパクトSUV同士の競争はさらに激化し、各車商品力向上に拍車がかかると予想されます。

フルモデルチェンジされる新型キックスの情報まとめ

日産 新型キックス(北米仕様)

日本発売時期

・2025年以降(現時点では正式な発表なし)

価格

・予想価格は319万円から

現行モデルX・2WDの299万8600円から20万円程度の値上げ

ボディサイズ(現行との差)

・全長: 4,366mm(+76mm)

・全幅: 1,800mm(+40mm)

・全高: 1,630mm(+25mm)

・ホイールベース: 2,660mm(+40mm)

パワーユニット(予想)

・セレナと同様の1.4L e-POWER(協調回生制御つき)

・動力性能と燃費効率が向上

外観、内装の主な特徴

・外観: 洗練されたデザイン

・内装: デジタルメーター、ディスプレイ

・シート: 包まれ感重視、長距離移動でも疲れにくい

・後席: 足元空間は十分

走行性能、安全装備、運転支援の主な特徴

・走行性能: ステアリング操作に対する車両の動きが正確になり、後輪の接地性向上

・乗り心地: 粗さが払拭され、重厚感と快適性が向上

・安全装備・運転支援(予想): 衝突被害軽減ブレーキ、運転支援プロパイロット

【筆者:渡辺 陽一郎/カメラマン:北米日産】

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