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柳沢慎吾「あばよ!」 久本雅美「よろちくび」 生まれたきっかけは?

日刊スポーツ / 2024年5月9日 11時47分

柳沢慎吾(2024年4月撮影)

柳沢慎吾(62)が、8日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。かまいたち進行の番組に、久本雅美(65)らとともに登場し、名ゼリフ「あばよ!」誕生いきさつを明かした。

この日は「関西人の熱量が爆発する 昭和・平成の名物番組ランキング」を紹介。「ねるとん紅鯨団」の話題になり、芸能人回で何度も撃沈した柳沢が口を開いた。

「あばよ! あばよ! あばよ! 3本やらしてもらったんですよ。最初、出た時、言葉、何も考えてなかって。タカちゃん(石橋貴明)が、『あの女に、何かひとこと言った方がいいよ』って言われて。で『あばよ!』って、すっと出たんですよ」

石橋に促され、考えて口に出た言葉が「あばよ!」だったという。ただ、まだ決めゼリフとの自覚はなく、次の出演でも、やはり女性にふられた。

「で、次に出た時『いい夢見させてもらったよ』って、アタマに『お前とはもう会うことないから』ってくっつけてんですよ。でも、最後に『あばよ!』ってつけちゃってるんです」

再び「あばよ!」が口をついて出たといい、その前段の言葉については「『いい夢見させてもらったよ』が、今『いい夢見ろよ』に変わってるんですよ。なんで変わったのか分からないけど」と思い起こした。

これに、久本が「名言、名言!」とつっこみ、同じく番組に出演していた藤本敏史(53)は「ふられるの前提で見てましたもん。(女性に)絶対OKするなよって」とつっこんだ。

そんな柳沢が、久本と初めて仕事で一緒になったのは「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」だったと言い。久本も“余談”をポロリ。

「私、『よろちくび』ができたの、ほのちゃれ(炎のチャレンジャー)なの。なーんも考えてなくて、(最初の自己紹介で)『今日も頑張りま~す』ってやって、『よろちくび~』って! あ、下りてきた! って思った」と振り返っていた。

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