『日産サクラ』、2年連続「電気自動車」国内販売台数1位 EV普及をけん引
ORICON NEWS / 2024年4月11日 13時55分
日産自動車は11日、『日産サクラ』が2023年度の販売台数3万4083台を記録し、2年連続で「電気自動車(EV)販売台数」第1位を獲得したことを発表した。
【画像】『日産サクラ』のカラーバリエーション
同社は、「2023年度の国内EV販売台数において、約41%を本モデルが占めるなど、日本市場におけるEV普及をけん引し、今回の販売台数No.1につながりました。また、環境負荷低減、およびBCP対策を目的とした法人や自治体での導入も進み、営業車や商品配送、さらには空港内での荷物輸送の牽引車としてなど、さまざまな場所で活躍をしています」と電気自動車普及の旗振り役としての、同車の存在に言及。「軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強くなめらかな加速、上質で洗練されたデザイン、日常使いに十分な航続距離、充実した先進技術などに加え、お求めやすい車両価格やランニングコストなどがお客さまから好評を得ています。また、国内における数々の賞を受賞するなど、その商品力と安全性の高さも評価されています」と、その人気の理由を挙げた。
あわせて、「30%以上のお客さまが充実した装備を備えた最上位のGグレードを選択されています。またボディカラーは、ホワイトパールが1番の人気カラーで、次いでホワイトパール/チタニウムグレー 2トーンが好評です」と同車の人気グレード、カラーについても発表した。
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