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5大ポイント経済圏の強み・弱みを解説! それぞれの経済圏で改善の余地は?(菊地崇仁)

ポイ探ニュース / 2024年4月10日 6時2分

2024年4月22日(月)にTポイントとVポイントが統合することにより、筆者も多くの取材を受けている。どの経済圏が強いのか、どう選べば良いのかなど。

そこで、TポイントがVポイントと統合した場合、どのような関係性になるのかを表にまとめると以下のようになる。

Vポイント Pontaポイント 楽天ポイント dポイント PayPayポイント
携帯電話 トーンモバイル※1 au 楽天モバイル ドコモ ソフトバンク※2
ポイントカード Vカード Pontaカード 楽天ポイントカード dポイントカード
コード決済 au PAY 楽天ペイ d払い PayPay
クレジットカード 三井住友カード au PAYカード 楽天カード dカード PayPayカード
プリペイドカード・電子マネー VポイントPay au PAYプリペイドカード 楽天Edy dカード プリペイド
銀行 三井住友銀行 auじぶん銀行 楽天銀行 dスマートバンク※3 PayPay銀行※4
証券 SBI証券 auカブコム証券
SBI証券
大和コネクト証券
楽天証券 SBI証券
大和コネクト証券
マネックス証券※5
PayPay証券
オンラインショッピングモール au PAYマーケット 楽天市場 Yahoo!ショッピング

※1 MVNO
※2 ソフトバンクポイントからPayPayポイントに交換
※3 BaaS
※4 Visaデビットカード利用時のみ
※5 現在はdポイントがたまるプログラムやdカードのクレカ積立は利用不可

筆者はメインで選ぶべきポイントとしては、自分が保有しているスマホから考えるとわかりやすいと伝えている。現在は携帯キャリアのポイント≒共通ポイントとなっており、携帯電話の利用で自動的にポイントがたまり、たまったポイントは携帯電話の料金に充当できるためだ。

その場合、VポイントがたまるのはMVNOのトーンモバイルと若干弱い。また、Vポイントにはコード決済もない。しかし、タッチ決済に力を入れており、スマホ決済≒タッチ決済に持って行ければ、ここはクリアできるだろう。

もう1つ気になる点は、オンラインショッピングモールだ。楽天ポイントが強いのは、やはり楽天市場の存在が大きい。

Yahoo!ショッピングやau PAYマーケットは、大型のポイント還元キャンペーンなども実施しているが、キャンペーンでたまるポイントが「ヤフーショッピング商品券」だったり「Pontaポイント(au PAYマーケット限定)」だったり、非常に使い勝手が悪い。そのため、楽天の改悪があったとしても乗り換え先がない。乗り換え先がないから楽天は改悪できると言う流れだ。

dポイントはAmazonでd払いを利用できるが、ドコモユーザー限定など、使い勝手は今ひとつ。Vポイントは現時点でオンラインショッピングモールはない。

しかし、ここに来てオンラインショッピングモールを一気に改善できる存在が現れた。Amazonでリクルートポイントが使えるようになり、このスキームを使えば、自社でオンラインショッピングモールを運営しなくても良くなる。

クレジットカードなどでの決済でAmazonを特約店にしてポイントアップさせれば、Amazonでポイントが多くたまり、使えるサービスを提供可能だ。

MVNOやBaaSのように、既にあるサービスを活用して別のサービスを提供する仕組みが増えていくと、巨大な経済圏が今後も誕生する可能性もありそうだ。

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