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大谷翔平 実使用ユニホームが1558万円の超高額で落札 群抜く人気を証明

スポニチアネックス / 2024年5月9日 15時55分

ドジャース・大谷翔平

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が公式戦で着用し、MLBの公式サイトでオークションにかけられていた「実使用ユニホーム」が米国東部時間の8日午後11時(日本時間9日正午)に入札期限を迎え、10万500ドル(約1558万円)の超高額で落札された。

 ユニホームは今月2日(日本時間3日)にチームの公式慈善団体「ロサンゼルス・ドジャース基金(LADF)」が行ったチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」で出品されたもの。

 4月13日(同14日)、ドジャースタジアムでのパドレス戦で着用したもので、右胸から腹のあたりにかけて土が付着している。大谷はこの試合、中犠飛で1打点を記録し、チームも5-2で勝利を収めている。

 ベッツの実使用ユニホームは1万1000ドル(約171万円)、フリーマンは5000ドル(約78万円)で落札しており、MVPトリオの中でも落札額は群を抜く結果となった。

 大谷が着用したユニホームは過去にも、超高額で落札されている。21年にオールスターゲームに史上初めて二刀流で出場した際に着用したユニホームは13万210ドル(約1432万3100円)、昨年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で着用していたユニホームは12万6110ドル(約1700万円)でそれぞれ落札している。

 オークションの収益はドジャース財団を通じて教育、医療、ホームレス問題、社会正義の改善を目的としたプログラムなどに寄付される。

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