ANA便名で「インドの大手航空会社」に乗れる！ エア・インディアとコードシェア開始へ 3路線が対象

ANA機とエア・インディア機（エア・インディア/乗りものニュース編集部撮影）。

これはいろいろ選択肢広がりますな～。

5月23日より

　ANA（全日空）が2024年5月23日より、インドの航空会社、エア・インディアとのコードシェア（共同運航）を開始します。航空券の販売は、4月23日よりスタートしています。

　対象路線はANA運航の羽田～デリー線、成田～ムンバイ線、エア・インディア運航の成田～デリー線。今後は、往路はANA、復路はエア・ インディアの便を組み合わせるなど、柔軟に旅程を組むことができるとのことです。

　なお、コードシェア便搭乗旅客は、ANA、またはエア・インディアのマイレージ積算・交換が可能あるほか、スターアライアンス・プレミアムメンバーの乗客は、ラウンジや優先搭乗など、スターアライアンスの各種サービスを継続して利用できるとしています。

　今後両社はコードシェアのネットワークを更に拡大していく予定とのこと。ANAは「インドと日本の関係のさらなる強化に貢献し、両国間を旅行するお客様の双方に快適な旅と、両国の新しい魅力を発見する機会をご提供いたします」としています。

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