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「6秒間の軌跡」「星太郎とひかりはもう完全に夫婦だね」「星太郎が面倒くさければくさいほど このドラマは面白い」

エンタメOVO / 2024年5月12日 21時33分

(C)テレビ朝日

 高橋一生が主演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(テレビ朝日系)の第5話が、11日に放送された。

 本作は、地方都市で代々受け継がれる花火店を舞台に、こじらせまくりな花火師・望月星太郎(高橋)の前に、死んだはずの父・航(橋爪功)が現れ、不思議な日常が展開されるファンタジーホームコメディーの新シリーズ。前作から1年後の星太郎らの姿を描く。(※以下、ネタバレあり)

 星太郎が航に、「未来が見えているのか」と尋ねると、航は「未来なんて見えない」と答える。星太郎は、航が本当のことを話していないのではと疑うが、その話を聞いたひかり(本田翼)は、航が何かを隠しているとは限らないと星太郎を諭す。

 ある日、ふみか(宮本茉由)の昼食がいつも質素なことを気にしたひかりは、住み込みで働いてもらうことを提案。航も賛成するが、星太郎はこれ以上、気を遣いたくないと渋る。

 また、幽霊の航の存在を、ふみかにどう説明していいのかも分からないとして、断固として住み込みは拒否する。しかし翌朝、なぜか大きなスーツケースを持ったふみかが現れて…。

 放送終了後、SNS上には、「星太郎とひかりはもう完全に夫婦だね。2人の雑談が面白い」「前夜あんなに言い合いになったのに、翌朝は普通に会話してて…。長年連れ添った夫婦みたい」「ひかりの『あっ、ティッシュ取ってください』が、アドリブなのか、台本なのか分かないほど自然だった。その前後の会話も自然でとてもよかった」など、星太郎とひかりの関係性についてのコメントが多く上がった。

 また、「星太郎が面倒くさければくさいほど このドラマは面白い」「舞台劇みたいな作風だね」「どうでもいいことを3人でぐだぐだと話すだけなのに、面白いってすごい。今回も面倒くさい星太郎が面白かった」「何げない会話がとめどなく出てくる。いいねえ。あっという間に30分が経過してしまう。お茶の間での会話が自然体過ぎる。今週も楽しかった」といった声も。

 そして、「従業員が2人とも女性で、どっちも住み込みとなると、変なうわさを立てられるリスクはある。これに関しては星太郎さんが言っていることも一理ある」「女の人2人と幽霊との共同生活&ときどき猫ちゃん。星太郎さんこれからもいろいろありそうで、次回も楽しみにしてます」などのコメントもあった。


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