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シャマラン監督娘の長編デビュー作「ザ・ウォッチャーズ」5つの“最恐ポイント”は? 新カットも公開

映画.com / 2024年5月9日 12時0分

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メイキングカット (C)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

 M・ナイト・シャマラン監督の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督を務めたホラー「ザ・ウォッチャーズ」(6月21日公開)の新場面写真とメイキングカットが、このほど公開された。あわせて、劇場で目撃すべき5つの“最恐ポイント”を紹介する。

 本作は、地図にない森に迷い込んだ主人公ミナが、忽然と現れた謎のガラス貼りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。

 ミナを演じるのは、「I am Sam アイ・アム・サム」で天才子役として一躍脚光を浴び、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「オーシャンズ8」などの話題作にも出演、Netflixドラマ「リプリー」でも注目されているダコタ・ファニング。60代のグループのリーダー的存在のマデリンを「Tarot(原題)」のオルウェン・フエレ、20代の若妻シアラを女優兼モデルで「バーバリアン」のジョージナ・キャンベル、未熟で衝動的なグループ最年少19歳の少年ダニエルを人気短編シリーズ「世にもおぞましい物語」のオリバー・フィネガンが演じるほか、30代のシアラの夫役をイギリスのミュージカル俳優で「レ・ミゼラブル」のアリスター・ブラマーが務めている。

 最恐ポイントは、以下の通り。

【最恐ポイント1】足を踏み入れたら最後……地図にない森

 28歳の孤独なアーティストのミナは鳥籠に入った黄金色の鳥を届けるために指定の場所に向かうが、道中で不気味な森に迷い込んでしまう。そこには行方不明者捜索の貼り紙が…。迷い込んだのは地図にはない森。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停車してしまう。車外に出て助けを求めると、乗ってきた車が忽然と消え、地面からは不気味な音、木々の間を黒い鳥の群れが飛び交う。不安にかられているミナに「ドアが閉まるまであと5秒」という女性の声が届く。

【最恐ポイント2】ガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。彼らは何者かに“覗き見”されている!?

 逃げ込んだ先はガラス貼りの部屋。ミナの前には見知らぬ3人の男女。混乱するミナに「奴らは待ってくれない」「奴らは毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視する」と告げる。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているというのだが……。

【最恐ポイント3】ルールを一つでも破ったら殺される。禁断のルールがヤバい!

 ミナが3人と閉じ込められ、何者かに監視されるガラス貼りの部屋には3つのルールが定められている。

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