横尾忠則「愛子さまも猫がお好き」 園遊会での会話明かす「猫の写真を沢山ご持参されて...」
J-CASTニュース / 2024年4月25日 14時40分
横尾忠則さんの公式サイトより
天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、各界の功績者ら約1400人が出席。招待された現代美術家の横尾忠則さんが24日、Xで、皇后さまや愛子さまとの会話を明かした。
「しばらく猫談義が続きました」
横尾さんは、「昨日、天皇皇后両陛下の招きで赤坂御所の園遊会で両陛下、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまともお会いして、Y字路の絵のこと、5歳の宮本武蔵の絵のこと、『タマ、帰っておいで』(講談社)は眞子さま、愛子さまの間で話題になりました」と報告した。
園遊会では、横尾さんが飼っていた「猫のタマちゃん」について皇后さまがお尋ねになり、横尾さんが「あの猫はもう死にまして、次の猫はおでんという猫がいるんです」と返答した。皇后さまが「たくさんタマちゃんの絵を90何点もお描きになって」と話すと横尾さんが「あれは亡くなってから描き出したんです」と答え、皇后さまが「写真とかをご覧になって?」とお尋ねになると、「写真を撮ってまして、それを見ながら描いたんです。ちょっと空想では描けないです。できるだけ正確に描こうと思って」と説明した。他にも皇后さまが、横尾さんがライフワークとしているY字路の絵や、5歳の時に描いた絵について「素晴らしい」と絶賛され、横尾さんが「宮本武蔵の絵を描きましてあれ以上のものは描けないです。あれが傑作です」と答える場面もあった。
横尾さんは続く投稿で、「雅子さまはわざわざ猫の写真を沢山ご持参されて、それを見せていただき、しばらく猫談義が続きました」と振り返った。皇后さまが横尾さんに「猫を2匹飼っている」と写真をお見せになり、赤坂御用地内の野良猫を保護して飼いはじめ、後に産まれた猫のうち「3頭は愛子のお友達に差し上げて」などとお話しになった。横尾さんが猫の写真に「タマによく似ています」「今日はこんなお写真見せていただけると思わなかったです」と話すなど猫談義に花を咲かせていた。
横尾さんは愛子さまとの会話についても、「愛子さまも猫がお好きで、猫は隣の部屋で飼っているとおっしゃいました。タマの本のタマの人生ですねと『タマ、帰っておいで』を読んで下さっていました」と明かしている。
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