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【職場で嫌われる人あるある】30代女性が度肝を抜かれた「新人のあり得ないひと言」

ananweb / 2024年4月9日 21時40分

【職場で嫌われる人あるある】30代女性が度肝を抜かれた「新人のあり得ないひと言」

誰にでも「最近の若者は…」と言われて心外だと思った経験があるのではないでしょうか。しかし、いざ自分が先輩になると新人の言動にジェネレーションギャップを感じる人は多々いるようです。今回は“30代女性が度肝を抜かれた「新人のあり得ないひと言」”についてご紹介します。

まだお世話になるかわからないのに、初対面でそんな挨拶するなんておかしいと思います

「初めて新人と外回りをした時の話です。得意先の方がちょっと気難しい人なので『くれぐれも失礼のないように』『きちんと「お世話になります」と挨拶してね』とアドバイスしたのですが…。

彼女は『まだお世話になるかわからないのに、初対面でそんな挨拶するなんておかしいと思います』と言い出して。すかさず『私だって「いつもお世話になります」と言っているのよ』と反論すると、彼女は『本当にそう思っているんですか?』と眉をひそめる始末。

仕事をする上で当たり前の挨拶だと思っていただけに、新人が納得いくにはどう説明すればいいのか、頭を悩ませることに。事あるごとに彼女を説得するのも大変です」(亜佐美・仮名/32歳/営業)

新人を指導する時「わからないことがあったら何でも聞いてね」とよく言いますね。でも、今回のように身勝手な言い分を通されて対応に困ることも。時間をかけて相手を説き伏せるのも、先輩の仕事のうちではないでしょうか。

先輩が叱らないのは私に期待していないからですか?

「うちの部署は月初めがとても忙しいです。とある資料を確認していたら、新人のミスを発見したので『ここの計算間違っているよ、今度から気をつけて』と注意することに。

彼女は真面目な性格なので、私がそこまで叱らなくても十分反省すると考えたのです。すると次の瞬間『先輩が叱らないのは私に期待していないからですか?』と彼女は大声で泣き出して。たしかに『叱るのは期待しているから』と言うけれど…彼女はこの言葉を真に受けた様子。

慌てて『あなたが普段から頑張っているから叱る必要がないと思ったのよ』とフォローするも、時すでに遅し。良かれと思ってしたことでこんな目に遭うなんて…彼女のネガティブさにはどうもついていけません」(真樹・仮名/35歳/経理)

たとえ悪気がなくても、相手の気分を害してしまうことってありますね。新人がマイナス思考なら、こちらの発言の真意を根気よく伝えたいところです。円滑に仕事ができるよう努力は惜しまないようにしましょう。

謝罪の気持ちを形にしようと思ってお菓子を買ってきたので、こんな時間になっちゃいました

「私は、オフィス街にある飲食店に勤めています。ランチ時になると昼休みに入った会社員で大賑わいになるので、こちらも人数を多めにして対応することに。

ある日『寝坊したので遅れます』と新人から電話があり『とにかく急いで来て!』と話したのですが…。待てど暮らせど彼は一向に姿を現さず…結局昼の営業が終わってしまったのです。

しばらくすると『遅刻してすみません』と彼は荷物片手に店に入って来て…『なぜこんなに遅いの?』と責めると『謝罪の気持ちを形にしようと思ってお菓子を買ってきたので、こんな時間になっちゃいました』と言うじゃないですか。

一刻も早く職場に来るべきなのに…今後も同じことを繰り返さないよう徹底的に指導しました」(柚奈・仮名/38歳/飲食店勤務)

何事も優先順位をつけるのが苦手という人は少なくありません。新人は仕事に不慣れなので、先輩として厳しく意見する必要もあるでしょう。今回の失敗を次に生かせるようにしたいですね。

以上、“30代女性が度肝を抜かれた「新人のあり得ないひと言」”でした。

新人が驚くような振る舞いをしても、すべて受け止められる広い心を持ちたいですね。早く職場に慣れてもらうことで、より仕事がスムーズに運ぶでしょう。

©metamorworks/Adobe

文・菜花明芽

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