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好アシストで横浜FMをACL初4強に導いた山根陸「全員でここまで進んできた」

ゲキサカ / 2024年3月14日 8時9分

MF山根陸

[3.13 ACL準々決勝第2戦 横浜FM 1-0 山東泰山 横浜国際]

 クラブの歴史に刻まれるゴールを演出した。横浜F・マリノスはクラブ初のACLベスト4進出。FWアンデルソン・ロペスの決勝ゴールをアシストしたMF山根陸は「全員でここまで進んできた。長い歴史があったと思うけど、初めてベスト4に進出できて、そのチームにいられて誇り高い」と喜びを口にした。

 第1戦を勝利したものの、ホームでの第2戦は山東泰山に苦戦を強いられた。後半早々にDF永戸勝也が2度目の警告で退場処分になると、数的不利の横浜FMは山東の猛攻を浴びた。途中出場の山根は中盤で3ボランチの一角を務めながら、攻撃のタイミングまで耐え続ける。そして後半30分、その瞬間はやってきた。

 FW宮市亮が右サイドの深い位置まで入り込み、相手2人を引き付ける。山根が空いたPA右のスペースに走り込んだ。「亮くんが本当にいいボールをくれたので、CBが釣り出てくれた」(山根)。PA右でボールを収めると、巧みな切り返しでマークを外してクロス。ファーサイドのA・ロペスがボレーを沈め、待望の先制ゴールを手にした。

 横浜FMのクラブ初となるACLベスト4進出を決めたアシストは、山根にとって日産スタジアムでの初アシストでもあった。2022シーズンに育成組織からトップ昇格を果たし、プロ3年目。ホーム初アシストには「うれしかった」と素直さを見せつつも、「より今度から多く、アシストだけじゃなくてゴールというところも多く増やしていかなければとは思う」と決意を新たにした。

 後半26分の自身へのファウル直後には、DFエドゥアルドから激しい叱咤を受けた。取材対応が試合直後のため、エドゥアルドからその理由は聞けてなかったというが「ピッチのなかで要求し合う、ただそれだけだったかなと思う」と山根は理解を示す。

 ゴールの起点を作った宮市からは「本当にいい位置に入ってきてくれた。リョウ!という声がかかった」と称えられた。山根は「黙ってやるよりかはいい。聞こえていたならよかった」と胸を張りながら「……呼び捨てしてました?」と困惑顔で笑いも誘う。プロ3年目、20歳の若武者はほんの少し貫禄を垣間見せていた。
/試合を動かすのはやっぱりこの人\宮市亮で裏を取り山根陸が正確なクロスそしてフィニッシュはアンデルソン ロペスの技ありボレーAFCチャンピオンズリーグ2023/24  準々決勝2ndレグ横浜FM×山東泰山 #DAZN ライブ配信中 pic.twitter.com/jXIOrY9m4w— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 13, 2024
(取材・文 石川祐介)

●ACL2023-24特集

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