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日曜劇場「アンチヒーロー」初回、冒頭&ラストシーンの繋がりに視聴者震撼 ラスト5分の回収劇に「鳥肌立った」「圧倒された」

モデルプレス / 2024年4月14日 22時23分

岩田剛典「アンチヒーロー」第1話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/04/14】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大スペシャル)が、14日にスタート。冒頭とラストシーンに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は、長谷川演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

◆「アンチヒーロー」冒頭&ラストシーンに反響

冒頭、明墨正樹(長谷川)が面会所にて、ガラスの向こう側にいるある人に、「あなたは人を殺しましたか?」と問い、殺人を犯した容疑者が今の日本で更正することの難しさを強く訴え。そして「私があなたを無罪にして差し上げます」と言い放っていた。

そしてラスト5分、面会所で明墨が話していた相手は殺人容疑をかけられている緋山啓太(岩田剛典)だったことが明らかに。明墨は無罪を主張する緋山の弁護に奮闘していたが「殺人犯になった時点であなたの人生は終わります。だって人殺してるんですから」と緋山が殺人犯であるとわかったうえで接していた。

これに対し、視聴者からは「話してる相手が緋山だったとは…!」「鳥肌立った」「緋山が殺人犯ってわかってて弁護してたの…」「やっぱり緋山が犯人なのかな?」「本当にアンチヒーローだ…」「続きが気になる」といった冒頭とラストシーンの繋がりに反響が続々。また長谷川の長台詞にも「圧巻の演技」「圧倒された」「最初から長台詞すごすぎた」など絶賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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