第４子妊娠中の加藤夏希「経験者として言うと」無痛分娩について明かす

加藤夏希（2022年6月撮影）

第4子妊娠中のタレント加藤夏希（38）が9日、X（旧ツイッター）を更新。無痛分娩（ぶんべん）で出産した自身の経験などについてつづった。

俳優生田斗真の「無痛分娩」に関するインスタグラム投稿がSNS上で物議をかもす中、加藤は「経験者として言うと、里帰り出産＋無痛分娩は出産一時金以内でできたよ！（当時42万円）」と掛かった費用を紹介。「都内はもちろん、産院によっても価格が違うから一概にはいえないけども！」と断りつつ「出産一時金が50万になったけど、私が産む病院ではそれでも自費負担が出てきます。妊婦健診も自費負担額が実は毎回あります。検診無料になるチケットは薬代は無料にならないし、妊娠の過程で必要になってくる検査は保険適用になっていても自費負担で5,000～10,000円は毎回かかります」と自身のケースについて説明した。

また、続く投稿では「知人の話だけど、旦那側から出産祝いをもらったものは旦那のお金になるという不思議な点をあげたい」と、出産祝い金をめぐって疑問に感じたエピソードを挙げ「え、一体何をしてくれてたんだ旦那くんは？　立ち会いしたら産んだ気になってるんだろうか？」とモヤモヤする思いをつづった。

生田をめぐっては、インスタグラムのストーリーズで、出産を控えて「こわいよー」と不安な思いを吐露したファンに対し「旦那様に無痛おねだりするか」とコメントしたことで、SNS上には批判の声が噴出し、炎上騒ぎに。生田はその後「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい」と謝罪。「費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたので　それをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました。以後気をつけます！」と反省し「質問くれた方も本当にごめんね！　応援しているからね」とつづっていた。