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Headline Asia、人と自然にやさしい循環葬(R)︎「RETURN TO NATURE」を監修するat FOREST株式会社に出資

PR TIMES / 2024年5月1日 14時15分



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Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asiaは、人と自然にやさしい循環葬(R)︎「RETURN TO NATURE」を監修するat FOREST株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小池友紀)に出資を実行いたします。
循環葬(R)︎RETURN TO NATUREについて
at FOREST株式会社が創案した循環葬(R)︎RETURN TO NATUREは、「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、墓標も何も残さず、土壌学の専門家監修のもとご遺骨を森林に埋葬するサービスです。氷河期から続くブナ林を所有する寺院・能勢妙見山(大阪府・能勢町)の放置林を再生させた森を第一拠点に、誰にでも訪れる“死”を森づくりにつなげ、豊かな自然を未来世代に遺す、お墓の新たな選択肢を提案。拠点となる放置林の再生だけでなく、売上の一部を森林保全団体に寄付することで、循環葬(R)︎RETURN TO NATUREのメンバーが増えれば増えるほど、豊かな森が広がる仕組みをつくり、サポートしています。
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自然資本の保全 × 無縁墓の抑制
日本は国土の約7割(林野庁:都道府県別森林率・人工林率)が森林という森林大国ですが、林業の衰退や管理者の高齢化などにより、適切な管理がされていない放棄林が増加しています。at FORESTはこの放棄林問題に、誰にでも訪れる“死”を掛け合わせ、自然資本の保全に取り組むサービスを創案。人口減少・多死社会の到来による無縁墓の増加を見据え、管理対象となる墓標を作らないスタイルで無縁墓も抑制。墓標ではなく豊かな森を次世代に遺すサービスを監修・業務運営しています。
資金調達の目的と今後の展開
今回調達した資金は、

1.森のメンバー(ご契約者様)とご遺族の体験価値向上のための取り組み
2.森づくり・自然体験イベントを含むマーケティング・プロモーション活動
3.共にRETURN TO NATUREブランドを作る仲間づくり

に充て、連綿と続く森のようなサステナブルな事業構築を加速させます。

【RETURN TO NATUREブランドをつくる仲間募集中】
ネイチャーポジティブに新たな視点で取り組むat FORESTの仲間を募集しています。ご興味のある方はinfo@atforest.co.jpまでご連絡ください。

at FOREST株式会社 代表取締役 小池友紀氏のコメント
at FORESTは、私たち人間も含めた「自然」を思考の中心に置いた事業を展開しています。水や森などの自然は、私たち人々の暮らしや社会を支えるものであり、共に生き育むものです。at FORESTは、人生のあらゆる場面で森と関わる選択肢をつくることで、共生の道をひらき、未来世代に豊かな水や森を遺していきたい。誰にでも訪れる「死」と「森林保全」を掛け合わせた循環葬というアイデアをはじまりに、様々な分野で「森と生きる」新たな文化をつくりたいと思います。

Headline Asia:Partner 岡本彰彦と、Associate 西島伊佐武のコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84461/33/84461-33-b3445b964b997c2a9a70f9a18b0ddcf6-1691x854.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

at FORESTのお二人とは2023年末に開催した「LAUNCHPAD SEED 23W」でご縁をいただき、今回のご出資につながりました。急速に進む少子高齢化社会、お墓や供養に対する考え方の多様化によって、伝統的な一般葬に加えて樹木葬などの新しいスタイルが増えてきています。at FORESTが提唱する「循環葬」は、森や自然を終の棲家としたいという故人やご家族の思いに応えるだけでなく、パートナーとなるお寺などにとってもベネフィットをご提供できる三方良しのソリューションです。「循環葬」という新しいコンセプトが多様化するライフスタイルやご供養の考え方の受け皿となり、世の中に定着する未来を目指し、at FORESTの成長をサポートすべく伴走していきたいと考えています。

at FOREST 会社概要
名称:at FOREST株式会社 
所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内
代表者:小池友紀
設立:2022年5月
主要サービス:循環葬RETURN TO NATUREの監修・業務運営 
https://returntonature.jp
Headline Asiaについて
Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)はアジアを中心に4つのファンドで累計270億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンドです。国内外に幅広いネットワークを有し、このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。代表的な投資先として、直近IPOしたfreee・WealthNaviをはじめとして、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどがあります。

2021年5月に、10年間にわたりグローバルにユニコーンを発掘する協力関係にあった、アメリカ・ヨーロッパで投資活動を行うe.venturesとともに、Headlineへリブランディングを行いました。インフィニティ・ベンチャーズはHeadline Asiaとして、これからも日本を中心としたアジアへの投資戦略に焦点を当ててまいります。

Headline:https://headline.com/

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