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土用の丑の日から9日間、運気に悪影響を及ぼすやってはいけないNG行動

占いTVニュース / 2014年7月29日 21時0分

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 7月29日は「土用の丑の日」。暑い夏を乗り切るためにウナギを食べる習慣が有名ですね。
 
 「土用」とは、節ごとに割り当てられた五行(木・火・土・金・水)の「土」の気にあたる季節の変わり目。「土」の気が高まっている期間をいいます。7月29日の土用の丑の日が終わってからも8月6日まで続きますが、この時期にやってはいけないNG行動があるということを皆さんはご存じでしょうか。
 
■7月29日~8月6日の間にやってはいけないNG行動
 
<やってはいけないNG行動>
・ガーデニング、家庭菜園の手入れ
・土地に穴を開ける(壁に画鋲をさす、インテリアのために穴を掘るなど)
・土地や家の購入、引越し
・土木工事、エクステリア工事
・旅行(特に北東)
・開業や就業、結婚など新しくスタートさせるもの
 
 土の気が高まっている土用の期間は、「破壊」「膿み」「停滞」の気が強くなります。土を直接触る行動や土地に関わる行動は、「土」のそれらの気に触れ、体調不良や争いごと、金銭トラブルなどの凶作用を引き起こします。土や土地にまつわる行動は避けたほうがいいでしょう。
 
 また、この時期に新しくスタートさせたものごとは、土の気の影響を受けて、失敗に敗に終わりやすくなります。新規事業の立ち上げ、転職、結婚などは、土用の期間が過ぎるまで待つほうがいいでしょう。
 
 どうしてもやらなければいけない土や土地に関する用事がある人は、土用の期間でも特別に土や土地にまつわることをしてもいい日、「土用の間日(まび)」を狙いましょう。今年の夏の土用の間日は、7月31日、8月1日、5日。この日のどれかのうちにすませるといいでしょう。
 
■土用の期間は「北東」への旅行は控えて
 
 土用の期間に入ると、九星気学では「五黄土星」の気が強まり、その影響で凶方位の効果が強まります。さらに、この時期特有の凶方位「土用殺」があらわれます。
 
 「土用殺」は、凶方位である「五黄殺」「暗剣殺」「破」が合わさったようなもの。土用の期間ごとに方位が変わり、夏は「北東」が土用殺となります。土用の期間に北東に出かけ土用殺の影響を受けてしまうと、土用の期間ないし次の土用の期間に、あらゆるトラブルの引き金を引いたり、自分から争いごとに身を投じてしまいやすくなります。ドライブやお出かけの際には、十分注意しましょう。

■「火の気」にまつわる体調不良に注意
 
 土用の期間は季節の変わり目でもあるため、体調が崩れやすくなっています。また、夏の土用は土の気に加え、五行の「火の気」の影響もあります。火の気に対応している部位「心臓」。心臓にまつわる病気には注意が必要です。ほか、この時期かかりやすい熱中症や夏バテ、高血圧、不整脈など、「火」の気の影響が強い疾患には十分気をつけたほうがいいでしょう。
 
 土用の期間は運気に悪影響を及ぼします。この期間中は派手な行動をとらず、なるべく家でゆったりと過ごしましょう。
(咲羅紅)

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