野呂佳代、お茶を注文しても「私の前にビールが置かれる」世間が持つイメージに憤り

野呂佳代（22年10月撮影）

タレント野呂佳代（40）が9日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜午後10時）に出演。自身が世間に持たれているイメージに憤った。

出演者が日頃の鬱憤（うっぷん）やモヤモヤを晴らす「春のデトックス祭り」と題して放送された。

野呂は「皆さん自分のイメージがあると思うんですけど」と前置きしながら、「私は友達や旦那さんとご飯に行った時、最初の1杯は必ずお茶って決めてるんです。胃をなじませるというか…」と自身のルーティンを説明。「注文の時に『私はお茶で、（相手は）ビールで』って言うんですけど、持ってきてくれた人が必ず私の前にビールを置くんです。これが誰と行ってもそうなんですよ。どんな人と行っても」と首をひねった。

分かりやすいよう自分に手を添えた上で「お茶で」と注文するようにしているが、それでも効果なし。野呂は「みんな見てないんです。何でなんですか！？」と世間に持たれているイメージに憤った。

しかし、お茶を飲んだ後については「ビールとか日本酒とか、そういうものを転々と…」としっかりお酒を楽しんでいる様子。見取り図盛山晋太郎からは「めちゃめちゃ飲んでるやん！イメージ通りやん、ほな」とツッコまれていた。